ドロミーティはシロールの階段の猫、
そろそろと思いますので、見てやってください。
チャ~オ! シロールの猫

先回描き起こした木の階段の木目なのですが、
再度描き起こし、色を塗り、すり減った木目の感じも出しました。
猫ちゃんのほうは、余り影をつけずにふんわりとしたく、
濃い影の部分だけ入れ、後は顔を少し弄りました。
目のアウトラインなどに気をつけ、
先回よりも少し優しい目になったのではないかと・・!
後写真を撮って後気がついたのですが、
お尻の膨らみが、尻尾の濃い色で少し真っ直ぐすぎているので、
この後直すつもりですが、
こんな感じでどうでしょうかぁ?
*****
今日の第2部 ポンツァ島の猫ちゃん、ワンちゃん。
本家ブログの方に「ポンツァ島」をアップしましたので、
シロールの猫ちゃんもいることですし、はは、
ポンツァ島で出会った猫ちゃんとワンちゃんを。
とはいえ、猫ちゃんには一人しか出会わなかったのですが・・。
南ラツィオのテッラチーナから船で1時間15分で到着。
いっぱいの乗客で、やっと島に到着し、やれやれ。

カプリ島にちょっと似た感じの雰囲気で、ただしこちらの方が、
全体的にもうちょっと庶民的な印象でしょうか。

ごった返す船着場で、踏まれないかとこちらが心配したワン君、
これはパグかな? 横から、

前から。 うん、完全に体重オーバーですねぇ、君ぃ!

ミニバスで細長い島を縦断し、ほぼ島の北にある
レストラン近くで出会ったこの子。
お高いワン君でしょうに、なんとなしに放置されたワン君の様子で、
ちょっと気になったのでした。

横の坂道を下って来る車にワン君が!
あっと思ってパチッとやった1枚。

ほら、シニョーレが気が付いた様子でしょう?
そして暫く行った先で、なんと待っていてくれたのですね!
で2枚とって、ご本人にも見て貰い・・。
はぁ、ワン君はまるで関心が無いみたいでしたけど、ははは、
飼い主のシニョーレはとても喜んでくれ。
そして暫く行った先で、なんと待っていてくれたのですね!
で2枚とって、ご本人にも見て貰い・・。
はぁ、ワン君はまるで関心が無いみたいでしたけど、ははは、
飼い主のシニョーレはとても喜んでくれ。

近くをすいすいと歩いていく猫ちゃん、スマートでしょう?

どこに行くのかと見ていましたら、トラックの陰の下にね。
そう、本当に暑い日でしたもの!

この後、このレストランで我らはたらふく美味しいお昼をね。
