途中経過のポルトガルの海と、仕上げにしたいヴェネツィアの運河、
見てやって下さい。
ここに地果て、海始まる ・ ポルトガル・ロカ岬

色鉛筆で描き込んでいますが、海の色を探りながら塗り、そして
抑えるのにシラミ潰しもしながら、既に4回ほど塗り重ね、
まだ波の部分は位置を決めただけで、今漸くに
海の色が収まってきたかな、と思っていて、波はこれから。
陸の方も、岩場の位置を確かめながら色を置いた所で、
海との関係で色をどうするのかも、まだ模索中です。
今はまだ岩の色が飛びすぎていますので、
これを決めないといけません。
はい、少し寝かせるつもりです。
ヴェネツィア 冬の運河
先回大体仕上がりに近いと思って見て頂いたのですが、
師の二木さんから細かい部分の詰めについてあれこれと・・!
まさにその通りなのですがぁぁぁ、
時に「一体どんな目をしているんだぁ?」と、はぁ。
つまり、射し込む光が主なのだから、
見えすぎる所は抑え、強調する所は強く、という事で、
あちこちに散らばっていた明るい船のハイライト部分などを抑え、
欲しい陰の中の濃さを強くし、
抑えすぎてグレイ一色になるのも嫌なので、
あちこち色味も入れ・・。
という事で頑張りましたが、
もうお終いにしたいよぉ!
パネルから外して、新しい紙を張りたいぃ!
もういいかなぁ?
*****
今日の第2部は、
先日の歩き会で撮った落ち葉あれこれ。

ヴェネツィア 冬の運河

先回大体仕上がりに近いと思って見て頂いたのですが、
師の二木さんから細かい部分の詰めについてあれこれと・・!
まさにその通りなのですがぁぁぁ、
時に「一体どんな目をしているんだぁ?」と、はぁ。
つまり、射し込む光が主なのだから、
見えすぎる所は抑え、強調する所は強く、という事で、
あちこちに散らばっていた明るい船のハイライト部分などを抑え、
欲しい陰の中の濃さを強くし、
抑えすぎてグレイ一色になるのも嫌なので、
あちこち色味も入れ・・。
という事で頑張りましたが、
もうお終いにしたいよぉ!
パネルから外して、新しい紙を張りたいぃ!
もういいかなぁ?
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今日の第2部は、
先日の歩き会で撮った落ち葉あれこれ。






日本の様に紅葉は無く、殆どが黄葉で、
派手やかな鮮やかさはありませんが、
しっとりとして、静かな美しさがある、
イタリアの秋、黄葉の秋です。