・ 下描きが一応済み・・、 ムラーノの教会 


  いつも描いている大きさよりかなり大きな、51x37cm程の
  ヴェネツィアはムラーノ島のビザンティン様式の教会
  デイ・サンティ・マリーア・エ・ドナート聖堂の後陣部分。

  漸くにペンとインク、オーカーの濃い目での下描きも済み、
  やっとやっと墨をすり、陰の部分の色を入れ、
  水彩絵具で薄い黄土色の地塗りをし、空にも2度色を入れ、
  煉瓦の壁、左からほんの少しの部分に茶を入れかけた所です。
  まずは見てやって下さい!

  ムラーノ島の教会 デイ・サンティ・マリーア・エ・ドナート

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  元々は7世紀に溯るであろうというビザンティン様式の教会ですが、
  なにせ円柱の大理石以外は全て煉瓦で、
  暫くは煉瓦の壁も見たくないなぁ、という想いです、ははは。

  ですが、最初にこの教会を見た時から、美しい! 描きたい!!
  と思ったのですから、文句は言いますまい。

  ただ、描きたい!という一心で始めた教会なのですが、
  下描きをしている最中ずっと、どういう風に描きたいのか、と
  自問自答しておりました。

  なので、それが自ずから沸いてくるかも、という希望も込め、
  急がずに下描きをしたのですが、
       
  図らずも、先日出かけたパドヴァでのピエトロ・ベンボ展、
  ・・これについては本家ブログの方でご紹介を、
  そしてもう一つ見たイタリアの印象派の画家の絵が
  大いに気分を高揚させてくれ、
  なんとか方向が少し定まった気がします。

  という事で、まずはやってみます!

  問題は、最初この構図で始めた時は気にならなかった
  画面の大きさの中に占める後陣の大きさ、です。

  描きたい一心で、ガブッと飛びついて描き始めたのですが、
  紙の大きさ、送って貰ったケント紙は全紙を半分に切った大きさ、
  それをパネルに水張りテープで貼ったままの大きさ。

  で、空の部分と右側が最初よりもほんの1cm程広げられた大きさで、
  ペン描きを済ませた所で、上と右をほんの気持ちだけでも、と、ははは、
  水張りテープを5mm程切り取り広げた、という様子です。

  今の様子で行けましょうか?

  まぁ、ダメという事であっても、決行するしかない、
  はぁ、酉年生まれながら猪突猛進のshinkaiなのですけど・・。

  頑張れるよう、エールをお願いいたしま~す!!



◆ グループ展のお知らせ ◆

  私の絵の師である二木一郎さんが、講師をしておられる教室の皆さんの
  グループ展が、東京京橋のギャラリーくぼた にて、
  13日から開催との事。
  どうぞ、お出かけ下さいますようご案内いたします。

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  展覧会につきましては、こちら二木さんのブログ記事もどうぞ!
  http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/351bd6255f629f9cb1680d756361af85



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  ただ今本家ブログには、ピエトロ・ベンボとルネッサンスの創造展
  をアップしております。
  http://www.italiashiho.site/     

  ご訪問、よろしくどうぞ!