失礼し、 まず10月4日から9日まで開催の広島三越での
個展の御案内を見てやって下さいませ。
個展の御案内を見てやって下さいませ。


私めは来週29日にヴェネツィアを発ち、日本に参りますので、
会場で皆様にお目に掛かれるのを楽しみにしております。
会場で皆様にお目に掛かれるのを楽しみにしております。
出品作の様子は、こちらからリンクしておりますので、
よろしくお願い致します!
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今回はポーランドのクラクフに行った時、宿で見たTV番組の事情、
そして映画放映でのちょっとした驚き! をお話しますね。
そして映画放映でのちょっとした驚き! をお話しますね。
朝夕はご飯を食べながらTVをつけ、言葉は分からないながら
なんとなく景色や宣伝を見ていたのですが、
なんとなく景色や宣伝を見ていたのですが、
ある時、こんな場面が移り、

おお、どこだろ? 綺麗なパラッツォではないの!
で、こうなりまして、

グーグル・レンズによると、見える言葉は「共通の庭で」とでて、
謎は解けませぬが、ははは。 まぁ、博物館の類と。
謎は解けませぬが、ははは。 まぁ、博物館の類と。
そしてこの女性。 マルゼナ・ボマーノ、 フスカ映画博物館館長様。

で、これ。 上を撮ってないのですが、はは、アホが、

アカデミー賞 ”IDA” に。
下には、外国語映画賞、という様な文字が見え、
下には、外国語映画賞、という様な文字が見え、
ウィキペディアで見つけましたぁ! 2015年に第87回アカデミー賞
外国語映画賞を受賞した「イーダ・Ida」という映画なのでした。
外国語映画賞を受賞した「イーダ・Ida」という映画なのでした。


2013年制作のポーランド・デンマークのドラマ映画で、
監督はパヴェウ・パヴリコフスキという方。
1960年代初頭のポーランドを背景に、修道院で孤児として育てられた
18歳の少女が、修道女の誓いを立てる前に実の叔母に会い、
一緒に旅をしながら自分の過去、またポーランドの辿った戦中戦後の
様子を知る、という映画の様子。
18歳の少女が、修道女の誓いを立てる前に実の叔母に会い、
一緒に旅をしながら自分の過去、またポーランドの辿った戦中戦後の
様子を知る、という映画の様子。
東、中欧一帯の当時を描いた映画は何本か見ておりますが、まさに激動の
時代に生きた人々の激動の人生、という感じで、時に見た後ぐったりと!
でも、見る価値はある映画、なのだろうと。 はぁ、チャンスがあれば。
そして、なんとこちらはイタリアのTV映画、警察犬レックス。

元々はオーストリアのTV映画がイタリアで放映され、大変な人気となり、
はい、当時はshinkaiも欠かさず見ておりました、ははは。
はい、当時はshinkaiも欠かさず見ておりました、ははは。
今のレックス君は、何代目になるのか、相棒というのか、
人間の警察官はダヴィデ、と呼ばれておりまして、
この方ね。 若くハンサム。


で、イタリア語を喋り、下にポーランド語訳が出る、ならば、
ははん、成程、なんですがぁぁぁ、
喋るイタリア語は、チャオ、とか、ダヴィデ、と呼ぶ単純な言葉は
ちゃんと聞こえるものの、
他のセリフ部分は音量が下がり、 番外男性1人が低めの声で単調に
ポーランド語でセリフを喋るのですね。 読む感じで。
ポーランド語でセリフを喋るのですね。 読む感じで。
ご想像を!!
画面の主人公が大声で叫んでいる顔でも、聞こえるのは
説明風男性の抑えたセリフの声!
わぁお~! 物凄い制作費安上がりの方法があるんだなぁ、
と感嘆!!
でもですねぇ、白状しますと、
寝る前に見だしたアメリカ映画のタイトルも分からない映画、
主人公はマイケル・ダグラスで、イカレており、砂漠で若い男性、
娘の彼かな?を追い回し、殺そうとする男の映画、を最後まで!
娘の彼かな?を追い回し、殺そうとする男の映画、を最後まで!
英語のセリフも、ポーランド語のセリフも分からず、でも砂漠の岩場を
追いかけまわすのに引っ張られ・・、 ははは、アホですねん。
追いかけまわすのに引っ張られ・・、 ははは、アホですねん。
で、今検索をかけたら、出ましたぁ、この映画でしたぁ!!


「追撃者」、成程、成程。 砂漠のガイド君を追い掛け回しての
サヴァイヴァル!! 面白かったけど疲れましたぁ。
サヴァイヴァル!! 面白かったけど疲れましたぁ。
で、最後に、レックスの放映で、このヴァティカンが出た時、
わぁ~い、サン・ピエトロだぁ!と喜んだshinkai!

ははは、ワッチは、ポーランドでも生きていけるんかも!!
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