・ たんぽぽ 描き始め と、 オデルツォの町再訪、美味しいお昼


たんぽぽを描き始めていますので、見てやって下さい。

風に吹かれて   19x14cm  0号大

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たんぽぽの、あの落下傘部隊になった白い丸い形が大好きで、
いつも見かけると撮りますが、
描きたいと思いつつも、それでもなかなか描きたい、描けそう、
と思う形に出会えません。

一度丸い形を描いた事がありますが、
今度は少し吹きさらされた形に出会いましたので、それを。

これは見た時にすぐに「風に吹かれて」という、
懐かしいフォーク・ソングがタイトルに浮かびましたが、

余りにも自然の形は精妙で、軽くしなやかで、
いざ描き出してみると、ははは、やはり難し~い!!

それに、あまり背景の緑を濃くしたくないので、
その辺りで葛藤しています。

今頭の部分と、茎の出る位置が少しずれて見えるので、
それも訂正しつつ、
まずは頑張りま~す。



*****

今日の第2部   オデルツォの町再訪、美味しいお昼

オデルツォ・Oderzoの町は我がコネリアーノから南東に車で約30分程の
町自体にも何度か行った事があります。

今回は日本からの友人と一緒にポルトブッフォレに行ったのですが、
たまたま月曜で寄った博物館も閉まっており、
ではお昼はオデルツォで、となったのでした。

オデルツォの中心のすぐ手前川が流れ、この写真は渡って後の逆向きで、
橋を渡って後右に曲がり駐車場を探す、その方向からの眺め。

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そして橋のすぐ西に大きな広場・文字通りグランデ広場という名の広場が
広がりますが、
この眺めは、右に教区教会サン・ジョヴァンニ・バッティスタ、6世紀、
真ん中に塔のある門はトッレジン・Torresinと呼ばれる、かっての町の門。

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この広場で毎年夏に、桟敷と舞台が組まれ、野外オペラが催されますが、
その時はもう車を止める場所を探し回るほどの人出でにぎわいます。




まだ教会の中の写真を載せておりませんでしたので、ここに。
教会は「オデルツォのドゥオーモ」と呼びならわしていますが、元々の設立は
6世紀頃の古いものの様子ですが、改修されていると。

一廊式の広い明るい内部で、真ん中の内陣、後陣にはパイプオルガンのみ。

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オデルツォの町はローマ期の名をオピテルジウム・Opitergiumと言い、
ローマ期の紀元前からこの一帯の主要地として栄え、
後年何度か略奪破壊されているそうですから、その爪痕なのだろうと。




これは右の礼拝堂で、町の貴族アマルテオ・Amalteoが15世紀に
設立した物で、華やかな趣を添えています。

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入口側と、北側の壁。  そして天井下の装飾。

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この彩色木製の聖母子像は、北側の壁にガラスの容器に入っていたもので、
サイトで説明が見つかりませんでしたが、
高さは50㎝位でしたか、なかなか素晴らしい、典雅な聖母子像と。

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天井の木組みと模様、下がる灯。

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教会出口から見た広場の東側。 建物の向こう側すぐ近くを川が流れます。

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イタリアの地方都市に行くと、今でもお昼になると一斉に店が閉まり、
ひっそりとした感じになりますが、
まさにこのオデルツォの町がそうで、この時ももう人をほとんど見かけません!

一度日曜のお昼に行った事がありますが、教会のミサが済み
善男善女が一斉に出てくると、広場のカフェはいっぱいになり、
ジェラートのカウンターの前も人だかり!
そして、暫くすると広場はガランと人々の姿が消えましたっけ。




トッレジンを教会の入り口から。

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このトッレジンの門を出た所に、かっての堀が巡っていて、
なかなかに趣のある風景が見られます。

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教会の鐘楼。

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トッレジンを少し離れた場所から。

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この門から南側、そして広場の西側がかっての旧市街で、
今でも道が狭く曲がりくねり、古い城壁の跡があったりで、
かっての面影を残します。




門から少し行った左側、アーケードの道と建物に挟まれて
小さな礼拝堂があり、名前も分かりませんでしたが、

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扉が開いていて覗くと、こんな様子で、鳩君が一人。

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町のこちら側の通りは両側ともアーケード・ポルティチの続く建物で、
どの壁にも壁画が残り、1階部分には店が続きますが、
月曜なのとお昼で、どこも全部閉まっていて・・!!

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町の様子は、こちらでどうぞ! 
博物館のローマ期の素晴らしいモザイクもご覧頂けます。





この壁の壁画も修復後しばらくの時に見た記憶がありますが、
年数がたって、良い味に。

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ですがぁ、中世以降の壁画が今もハッキリ、というのに比べると、
すたれ具合が早すぎるのではないの? ははは。




お昼を食べられそうな場所を探しつつ、門からずっと道を下って来て、
最後の曲がり角の所に良さそうな店を見つけ、

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まずはビールで乾杯! 暑いほどの日でしたから、美味しかったぁ!

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待つうちに出て来ましたのは、魚のワンプレート7種類と、パエーリャ。
12㎝ほどの幅で50㎝はあったと思われる細長いお皿に、これ!!

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右から、カニ、タラのムース、小イワシの酢漬け、イワシと玉ねぎのサオール、
鮭、イカと海老のマリネ、ホタテのグリル、そしてパエーリャ。

なんとまぁ、ほんのちょぴりづつに見えましたが、
これとパンでお腹がはち切れるほどになりましたぁ!
美味しかったにゃぁ~ん!!
また行こう!!




さて、満腹のお腹を抱えてゆっくりと広場に戻り、
橋の上から、これまたゆったり流れる川の北を見て。

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で、この川なんという名前だっけ、と調べましたら、
ははは、コネリアーノを通って南に流れるモンティカーノ川、でしたぁ!



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