・ トスカーナの道 途中経過と、 レオナルド・ダ・ヴィンチの作ったライオン

トスカーナの道を描き込みましたので、見てやって下さい。

コルサーノの道  トスカーナは春   36,5x25cm  5p大

1-1-+DSC02093_GF.jpg

先回見て頂いた時の写真が、かなり色が濃い目に写っていましたが、

今回は最終の詰めのつもりで、緑の色も漸くに自分の色が掴めたという感じで、
塗り込みました。

色鉛筆を使う順序として、下塗りの時には柔らかい芯の色は使えないので、
柔らかい芯色を下塗りに使い、後から固い芯色を使った場合、下の色が
もろもろと剥がされた感じ、抉った感じになるからで、

その理由からも使える色数が限られるので、絵の中でどの色にしたい、という
希望が自分ながら掴みにくく、いつもこれで苦しむのですね。


空の色も、未だに紙のシボの横線に泣かされながらも何度か色を掛け、
グラデーションも付け、もう少し左側が濃くても良いかな、という気がしますが、
雲の色の濃淡にも気を付け、これも白い部分はグワッシュで後程に、

そんなこんなで、漸くに春のうららかな明るい平野の様子が少し出たかな、
という気持ちですが、どんなでしょうか。


*****

今日の第2部   レオナルド・ダ・ヴィンチの作ったライオン

今日はサイトで見つけた記事「レオナルド・ダ・ヴィンチのライオンが、再度咆哮する
からご案内ですが、これもまた興味深いあれこれのおまけが付きましたのもご覧に。

leone 0.jpg

2009年の8月20日付けの、はは、10年前ですが、サイトの記事によると、
このライオンは、普通のライオンの大きさで1人で歩くことが出来る、所謂
レオナルドが作ったロボットのライオンなんですね。

で、近年レナート・ボアレ?・Renato Boarettoというフランス人のロボット制作の
専門家が、残されたかなり詳しいメカニズムのスケッチを元に制作したのだそう。

一人歩きできるこのライオンのロボットは、バネ仕掛けによって10歩ほど歩け、
頭と尻尾を動かし、口を開け、最後には秘密の隠された所から百合の花を
落とすことが出来るのだそう!

はい、百合の花、フランス王家の花ですね。 で、このライオンは1515年に
フランス王のフランソワ一世に贈られたものなんだそうで、
レオナルドが晩年を過ごし亡くなった、フランソワ一世から彼に贈られた城、
アンボワーズの城で、2009年の夏の展覧会に出品されていて、
2010年の1月末まで開催、という記事だったのですね。

で、載っていた写真が上の一枚だけで、詳細が分からず、下着姿の、ははは、
ライオンではつまらないじゃァないの、と好奇心旺盛なshinkaiは検索を掛け、
はい、もっともっと詳細な情報、動く様子なども知りましたので、以下にご覧を。



こちらのYoutubeがかなり詳しいのでご覧頂きますが、イタリア語ですので、
何の説明かを先に書きますと、

レオナルドが発明した戦争の為の機械類などのスケッチがあるのはご存知と
思いますが、レオナルドの持っていた蔵書に大変詳しいアラブ語の本があるのだそうで、
その中にこのライオンも出ていて、

leone 1.jpg



歩く仕掛け、他の動作などもすべてバネ仕掛けで、この写真に見える両脚の間に
見える丸いコロ、ここから出る2本の綱がすべての動作を制御していて、

leone 2.jpg



1515年、つまりレオナルドが1年前から仕えていたフランス王フランソワ一世に
贈られたもの、

leone 3.jpg



このライオンの大きさは、これ位の大きさなんですよ。

leone 4.jpg

上のサイトのはもう少し小さく感じる大きさですが、でもこの木製の大型ライオンは、
すべてパーツになっていて、研究室の男性が次々と組み立てていく様子も見えます。

そして背後に、もっと小さいライオンも見えましたから、大小はお好み、なのかも。

そして最初に見えたフランス製のライオンは、お腹の中に金属のバネ等が見えますが、
こちらはすべて木製なのも、祖国イタリア製の勝ち、なんぞと、ははは。
https://www.youtube.com/watch?v=DWMpMIUSuiU



そして同じライオンの動かないYoutubeは、こちらでも見られるのですが、

上のライオンが、フランソワ1世の前でご披露されたのは、1515年のフランスの
リヨンの街で、このライオンの制作のための出資者は教皇レオーネ10世と、
レオーネとはライオンの意味で、同じライオンが街のシンボルであり、
同じく百合の花を街の紋章に持つフィレンツェ市民達も出資したのだそう!

この教皇はイル・マニーフィコと呼ばれたロレンツォ・メディチの息子、フィレンツェ生まれ
ですから、両者がレオナルドに依頼した、という事になりますね。

が上のヴィデオでは、フランソワ一世がレオナルドに依頼した、という様な・・。

と、お披露目は1517年9月30日、とも言ってますので、
その辺り少し資料に違いがありますが、まぁ、2度目のご披露もあったのかもで・・。

このレオナルドのライオンについては、ジョルジョ・ヴァザーリも記しているそうですし、
レオナルドが動く仕組みを発明したのは間違いないようで、

で、500年前のダヴィンチ様お創りのライオン、実際に動くのを見たいと思われません?!


レオナルド・ダ・ヴィンチの発明した物、考案したもの
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461685811.html

レオナルド・ダ・ヴィンチの発明になる、ヴェネツィア式製材所の見学
http://www.italiashiho.site/archives/20180921-1.html

ガラタ橋は、釣り人天国 ・ イスタンブル
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/461093420.html


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ただ今本家ブログには、
ヴェネツィア観光 ・ 絶対に見るべき10の事 を
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