・ ウルビーノ 描き始め と、  ルイーザの家での年越しは

年も明け、今日6日はイタリアは「主のご公現の祝日」通称「ベファーナ」の祭日
ですが日曜と重なり、日本の様に振替休日なんぞは無しで、
shinkaiは真面目に1日の朝遅めからお絵描きをし、毎日真面目に、はい。

という事で、描き始めているウルビーノのお城を見てやって下さい。

ウルビーノの朝 ドゥカーレ宮   37,5x26,5cm   5号大

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先々回描き出しを見て頂いたウルビーノのラファエッロの生家の壁の静物同様
こちらのモチーフも記録庫ブログの引っ越しでウルビーノが出て来て、
そうそう、これも描く気だったっけ、と早速に始めた物です。

場所はドゥカーレ宮の北下に広がる大きな駐車場からで、少し移動すると角度と傾斜が
随分変わり、下の影の中に見える張り出した要塞風砦の左に、上の広場でドゥカーレ宮の
隣にある聖堂の丸屋根と鐘楼が見えるのもあったのですが、

朝陽の当たった風景にするのに、右のドゥカーレ宮の美しい2本の尖塔に挟まれた
テラス部分をメインにしたかったので、手前の影の要塞を挟んで明るい塔が来ると
描くのが難しくなると思い、要塞の屋根の上にほんのちょっと見えるこれに決めました。

現在、下の要塞部分には、感じが分かりやすいよう濃い目の色を入れていて、
空の色も左下の濃さが順に右に明るくなるように、と。
黄色い壁の色などは、まだ下塗りの水彩のままです。


如何にもルネッサンス様式のすっきりした美しい建物、とりわけ2本の塔とテラスで、
この部分にフェデリコ・ダ・モンテフェルゥロ公の自室があったと知ると、
なおの事、良い絵になります様に、と願います。

ウルビーノの、パラッツォ・ドゥカーレ・Palazzo Ducale di Urbino
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463304758.html

ラッファエッロの生家、そして、殺人的坂道のウルビーノ!
http://italiashinkaishi.seesaa.net/article/463304481.html


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今日の第2部   ルイーザの家での年越しは

昨年に続き、大晦日をレナート・Renatoとルイーザ・Luisaの家に、ジュリアーナと
共に招かれ、例により美味しい物をたくさんご馳走になり、たくさん飲み、
設計家のジャンニ・Gianniとマリチッラ・Maricilla夫妻と共に、楽しく過ごしました。

イタリアでは1月6日のベファーナまでがクリスマスのお祭り期間ですので、家の中には
クリスマス・ツリーが輝いていて、

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脇テーブルの上にはアペリティーボ・食前酒用のグラスと、おつまみ類も揃い、

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台所ではレナートが、せっせとラディッキオをサラダ用に長さを揃えて切っていて、

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ルイーザは、このネックレスはフランスに住む娘さんのクリスティーナから、と言い、
写真を撮って送らないと、と。

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でカメラを忘れていた事に、玄関を入った途端に気が付き、2人が声を揃えてアチャ~!
という事で、今回の写真はレナートの古いコンパクトで撮ったもので、レンズは明るい物の、
ご覧頂いくとお分かりの様に、殆どの写真がピンがあっておりませんで・・!
まぁ、なにを撮ったかお分かり頂ければ、ははは、幸いで~す。



テーブルはいつもの様に、可愛くセットされて入れ、既に乾杯のプロセッコも冷やされたのが
腹巻をして貰い、はは、準備万端で。

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今回のお皿は可愛い飾りのついたもの。

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マリチッラは、しっかり彼女が用意した料理と共に早めに到着でお手伝いをしており、

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こちらがジャンニ。 

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設計家で、今回はちょうど少し前にニュースに出たジェノヴァに架かる
新しい橋の事、崩壊したモランディ橋の原因など、あれこれレンツォ・ピアーノの設計に
ついても話してくれ、私めは新しく知った事に大変刺激を受けたのでした。
これらについては本家ブログに載せましたので、見てやって下さいね。

で、一緒に行ったジュリアーナの写真が無かったのに気が付き・・!



テーブルに出ていたパン籠。 が、最初に出たカナッペ、スモーク・サーモンを撮り忘れ・・!
後ろに見えるジャンニのお皿に載っている、レナートの調理の美味しい白アスパラガスも・・!

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チーズのあれこれ。

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これはマリチッラ持参のポテト・サラダ。 イタリアではロシアン・サラダと呼びますが、
ニンジンを見て! グリン・ピースとほぼ同じ大きさに切ってあるでしょう? ポテトもね。

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これを切ったのはジャンニなんですって! 彼が言うには「鞭打たれつつ」って、ははは。
マヨネーズをたくさん入れてない、という事で、さっぱり味の美味しい物でした。



shinkaiのお皿。 既に最初のアスパラガスを食べ、これは2度目の物で、ははは、
パイ風なのは、これもマリチッラ持参の物で、中はカルチョッフィ・アーティチョーク。

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この前に最初に出た、同様の、カボチャとゴルゴンゾーラ・チーズ(ブルーチーズ)との
組み合わせが素晴らしく美味しかった! キッシュでも出来るかも、と思いましたよ。



伝統のレンズ豆の煮物も出て、左下、その上がラディッキオのグリル、上がレナート作の
ナスの蒸したのに香草を、スモーク・サーモンをもう一度、チーズ、下はマッシュポテト。

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ルイーザの言うには、マッシュポテトに入れるミルクが無かったので、子供用のをね。
ははは、美味しかったですよ。
この時点で、我がお腹はもう一杯なんですけど、彼らはコテッキーノ・豚肉製品を食べ・・!



ワインも、アペリティーヴォにシャンパンが出て、乾杯でプロセッコ、そして赤も出て、
飲みながら食べながら、喋りながら・・。 そしてティラミスが出て!

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間に挟むのは普通はスカスカの軽い細長いビスケットですが、今回はちゃんとした
ビスケットを使ったそうで、むっちりと美味しかったですがぁぁ、お腹に重たかったぁ!



そして真夜中のカウント・ダウンには、TV画面に合わせて秒読みを始め、
「ブオン・アンノ~!!」と言いつつ挨拶、バーチョ、再び乾杯を。

この後に最後のとどめともいう、はは、パネットーネが出て・・!!

ドンドンパチパチ聞こえる花火の打ち上げ音を聞きながら喋っていて、最後に
見に出た時はもう殆ど済んでしまっていましたが、

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キーンと冷え込み、素晴らしく晴れた空で、鳥目のshinkaiにも星が幾つも見える程!

新しい年が良い年、平穏な年であるように皆で願った、年越しの夜でした。


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