・ アンギアーリの古い壁 途中経過と、 可愛いチンクエチェント!


先回描き出しを見て頂いたアンギアーリの古い壁ですが、
少し進みましたので、その様子を見てやって下さい。

アンギアーリの古い壁  33X22cm   4号P

1-+DSC09366_GF.jpg

まだまだ水彩での地塗りが済んだままの先回の描き出しで、
あのままでは描き込めませんので、
自分が描けるそれぞれの形、納得する形を決める為に
しっかりと確かめつつ、色鉛筆で描き込みました。

思っていた以上に石の形、壁の剥落具合が複雑で、
影の色も濃く複雑なので、一応のそれぞれの形を決めるのにも
かなりの時間がかかりましたが、
これをしないと進めませんし、頑張って、はい。

まだ鉢の植物類には手を付けておらずですが、
柔らかい光の当たっている様な今の感じも良いなぁ、と思い、
生かせるようにしたいと思いますし、

左上の石が見えている部分も、余りごつい感じにしたくなく、
その辺りを考えながら、と思っています。
という様な進捗状況で~す。


所で、アンギアーリの壁の写真をあれこれ見直していて、
東にあるサンセポルクロの町、

高地に位置するアンギアーリの町から見る、東への平野が一面の朝霧、
の写真を改めて見つけ、これはいつか描きたいと思っていたモチーフなので、
早速何枚かの中から選んで下描きを始めました。
また次回に見て頂きますね。

「真の十字架伝説」アレッツォのサン・フランチェスコ教会

アンギアーリの町のご案内は、こちらに。
https://italiashio.exblog.jp/14867291/
https://italiashio.exblog.jp/14873285/

レオナルドの幻のフレスコ画で有名な戦いの様子は、
https://italiashio.exblog.jp/14885331/


ヴェネトもそうですが、霧の朝のモチーフはあちこちで得ており、
平野の畑の中の木々がぼ~っと霞みつつ点在する、というのは本当に美しく、
日本の墨絵にも通じるイメージですし、
また、朝日を受け青白い霧の塊が輝くという、幻想的な美しさも。

次々と描きたいモチーフに恵まれる、
そんなイタリアに住んでいるのが有難い、感謝なのです!


*****

今日の第2部   可愛いチンクエチェント!

タイトルの「チンクエチェント」とは、イタリア語では「500」ですが、
フィアットのチンクエチェントとなると、車の名前を限定し、
戦後一般庶民向けに売り出され、一世を風靡した超小型車なんですね。
これは今もクラッシック・カー並みに珍重されている様子ですが、

ですが何年か前に、名前だけ「チンクエチェント」を残した、
排気量ももっと大きな車種、かなりお高いのがあれこれ出回るように。

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のトルナトーニ監督が作った、
新しいチンクエチェント発売時のTVコマーシャルが良かったので
見て頂こうと、どこにあったかを探し回りましたぁ! 
https://italiashio.exblog.jp/5769653/

と熱が入り、ははは、長々と書いておりますが、なぜかと申しますとですねぇ、
実はこの間ほんのちょっぴり乗るチャンスがあったのですね、
で、その顛末をここに。

この24日は我が車パンダちゃんの車検の日で、車検は2年に1度で、
その他の年は義務ではないものの、タリアンドと呼ばれる検査を受けていて、
2年に一度は両方となるのでかなりの出費になります。
いつもは大体350エウロ位だったっけ?

が、いつもガソリンを入れるだけで何もしないので、ははは、受けていて、
今までは待っている間にしてくれとお願いしOKだったのが、

今年は、両方を待っている間にはできない、一日仕事になるというので、
仕方なく代車をお願いする事にしましたが、

何せ教習所以来、他の車に乗った事が無いshinkaiは、はぁ、貞女で、
他の車を運転する、というのにかなり緊張していたのでありましたぁ。

で早朝に我がパンダを預け、こちらが代車、と案内してくれたのが、

なんと赤いチンクエチェント!

2-DSC09349_GF.jpg

この写真は、夕方返しに行く時に撮った我が家のガレージの前で、
実際はも少し朱色が入った、「さんご色」と受付のお兄ちゃんは言いましたが、
写真の様に真っ赤ではなく、
ちゃんと車体の脇に、DE BONA・デ・ボーナと販売会社兼修理場の名が入り、
我がパンダはここで買い、いつも検査などにもここに持って行くのですね。




友人のジャンナが白のチンクエチェントに乗っていて、一度後ろに乗った経験
ありですが、内装も特別に感じた事も無かったのが、

今回きゃぁはは、と思ったお話をいよいよね、ははは。

これが今の我がパンダちゃんの運転席で、車体はグレーのメタリックですが、
内装もグレーが主で、如何にも素朴、お安い車で~す、を表していて、ははは、

3-DSC09367_GF.jpg




なんと、今回このサンゴ色の内装に驚いたのはです、

ね、可愛いでしょう?! 外と同じ赤が内部にも使われ、ハンドルなど白、
他は濃いグレーから黒なのですよぉ!!

4-DSC09350_GF.jpg




後ろの席にもちゃんと頭あて、言葉が出ない、が付き、しかも折れる!

5-DSC09351_GF.jpg




そしてね、前のシートには、ちゃんと「500」と入っていて、

6-DSC09352_GF.jpg




運転席の足元のマットにも「500」で、おまけに3色の線! きゃはは。

7-DSC09354_GF.jpg




我がパンダちゃんは窓の開閉、ドアロックなどなど、すべて手動式で、
はぁ、一番お安いのを買ったので、 
これはちゃんと自動だよ、という羨みの写真で、ははは。

8-DSC09355_GF.jpg




運転席横のここは何といいますか? はは、つまりこんな感じになっていて、
ちょっと複雑ですが、ギア・チェンジは同じなのでやれやれ。

9-DSC09356_GF.jpg




続く下脇はこんな感じで、USBポートが付いてる! 今のは皆そうなんだろうけど。

10-DSC09360_GF.jpg




ハンドルの所はこんな感じ。 そうそう、一番大きな違いはです、
我がパンダはパワー・ハンドルではないので物凄く重く、
いつもshinkaiの腕力でよいしょっと運転しておりますが、
はい、これは軽かったぁ!! 

11-DSC09358_GF.jpg




で、速度計がです、キーを回すとなんと赤字で出て、これが凄く可愛いの!!

12-DSC09363_GF.jpg

CmB 17,8 KM/I  というのは、何かとあれこれ考えたのですが、
ひょっとして、今のガソリンで17,8km走れる、という事かな?
つまり10エウロ分だけガソリンを入れたので。
か、1L当たりの走行距離かな?

速度計の内側にはチェンジ・レバーの数字まで付いていて、ははは、
時速170㎞以上には、赤の線と数字で付いているけどね・・。


てな事で、一旦この可愛いチンクエチェントで我が家まで戻り、
お昼前にはこの日のもう一つのアポイントメントの年収申告で
コネリアーノまで往復し、この時はいつものスピードで走り、うふ、
夕方ここに見える時間16時29分に家を出て、我がパンダを引き取りに。

チンクエチェントは座席が低く、出る前に上げてくれましたけど、
最初に気が付いたのは、我が脚の長さ、というか、ははは、短さで~す!

つまり座席の奥が深く、しかも座席の前側がカーヴして出ているのですね。
なので、クラッチを踏むときに膝の裏側につかえる感じで・・!!

で、再度運転した時はクッションを二つ折りにしてお尻の後ろに挟み、
これでちょうど良い感じに運転できたのでありましたぁ、はい。

という事で総括、ええと、この日のお支払いはです。

車検代は安く68エウロ位でしたが、何せ11年目の我がパンダちゃん、
走行距離93000キロ、ウンブリアやトスカーナに何度も往復、
で、今まで一度も変えていなかったというベルト2種類やら水ポンプやら、
あれもこれも替えられて、

今回替えるか、またにするか、と確認の電話が直にかかって来ましたが、
5月にトスカーナに行くことでもあり、これは今回にお願いし、

代車代10エウロも含め、全部で640エウロ! きゃいん!!

はぁ、我が長年の友パンダちゃんに、もう少し頑張って貰いませんと。

という、春の暖かい日の楽しい出来事でしたぁ。


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ただ今本家ブログには、
n.3 リュブリアーナ行き 旧市街散歩 を  
アップしております。   
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