・ アッシジの家並み 春の朝 

  ははは、・・とのっけから笑っておりますが、
  如何にいい加減でドジかと自分を笑っておりまして、
  ・・実は、この絵のタイトルを前はなんて書いたっけ、と、ははは。

  ちょっと見ればよいのに、まぁ、まだ本タイトルを決めた訳ではないし、
  という言い訳でそのまんま、こんな感じでよいかなぁ、なんて、ね、ははは。

  2、3回サン・レオの教会が続きまして、
  漸くに何とか空の色が落ち着き、壁の色も大体出来て来ましたので、
  やれやれと一息入れ、あちらには暫くお休み頂き、
  寝かせている間に、また見えてくる部分もあるというものでして、

  はい、ここ3日ほど、こちらのアッシジの家並みを弄りました。
  見てやって下さい。

  アッシジの家並み 春の朝

s-+V29_8410_GF.jpg       

  今回のサン・レオの教会は、私にとっては本当に出会いのモチーフで、
  ペン描きを丁寧にし、薄墨を入れ、色をいれ、またペンで描き、
  石組みのハイライトを描き起こし、色をいれ・・、
  と進んで行くうちに、何か自分で分かった部分がある気がしたのですが、
  どこがどうと口では説明できないような部分で・・。
  でも、ね。

  そして先日、このアッシジの絵を久し振りに目の前に置いた時、
  あ、ダメだ!と思ったのですね。
  部分にのみとらわれ、朝の光にのみとらわれ、
  肝心な全体が見えていない、とでも・・。

  それでせっせと部分に拘っている場所を潰し、
  かなり潰しても、まだ十分に下描きが見えるのでそれで十分、
  とにかく下の遠くの平野に向かって町が延びるように!

  で、まだ平野は少し色を置いた所ですが、
  町の家並みが下に向かって流れ落ち、
  絵の中に空気が流れ始めたような気がしてほっとしています。

  多分、この気分が、気が付く事が、
  サン・レオの教会で学んだ事なのでしょうと思います。

  この写真は少しピンボケで、ははは、ご容赦、
  ソフトで閉めたのですが、まだピン甘、本人そのもの!
  全体の色も赤めに写っていますが、

  手前真ん中に幅広く見える壁の色と、
  奥のドゥオーモの壁の色をどう描き分けたら良いのか、
  ちょっと戸惑っています。

  と、平野の奥は、向こうの山波がある様に、実際はそうなのですが、
  少し濃い色を持って来るべきかどうか、迷っています。
  流したままで、平野が広いほうが良いのかなぁ・・。

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  我が絵の師二木さんも、
  年を越し本格的に絵を再開されておりますが、
  先ほどちょっとあちらのブログを覗きましたら、
  何とすごい展開の模様!

  新しく、初めて使う紙に描き始められている薔薇窓ですが、
  いよいよ着色に入り、すでに素晴らしい雰囲気のイメージで、
  如何にぴったりの紙に出会われたのかが良く分かり、
  その喜び、そして改めての絵に取り組む意欲もよく想像できます。

  ぜひご訪問され、絵の展開の様子をご覧ください!!
  http://blog.goo.ne.jp/futa2560/e/d0c026a1767e2eb72b56d6172cfefdff

       

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  ただ今本家ブログには、シジスモンド・パンドルフォ・マラテスタ ・ リミニ 3
  をアップしております。
   http://www.italiashiho.site/

  ご訪問、よろしくどうぞ!