・ メッザーノの山の家   描き始め 


  新しくドロミーティの山の家、メッザーノ・Mezzanoという町で見かけ、
  一目で気に入った山の家を描き始めています。
  見てやって下さい。

  メッザーノの山の家   約28.5x22 未定

V20_3252_GF_1.jpg       

  カラー紙にペンとインクで描き、陰の部分を入れた所です。

  この家のどこが気に入ったか、
  勿論上部の木の桟が斜めに入ったダイナミックさと、
  石組みの面白さなのですけど、
  実は2年越しで、気に入った形を探したのでした。

  山の息子の家に夏に行った時、セルジョがこの町に連れて行ってくれ、
  その時にすぐ気に入り写真を何枚か撮りました。

  が、当時はまだ絵を再開しておらず、
  いざその心算で見直すと不足なのですね。
  というのも、今手前に斜めに下る道からではなく、
  もう一つ右寄りの道からの写真で、家の下部が、
  と、左側の木張りの下がどうなっているのかを
  しっかり見ていなかったのです。

  あれこれサイトでも探しましたが、イマイチ納得できず、
  ちょうど昨夏に、長野からのTV取材でドロミーティに出かける
  チャンスを得て帰り道に寄り、家の周囲をぐるぐると歩き回り、
  どうなっているのかも知る事が出来ました。

  結果、最初に撮った写真と殆ど同じ構図にはなったのですが、
  でも知っている強みで安心して描けます。 

  とは言え、上に透けて見える柵の内部の棟木、で良いのかな、
  両脇からの2本が斜めに入っているのですね。
  これは考えた事もなく、何度も何度も見直して後に納得、ははは。

  そして石組も、木の壁の外から貼り付けている、
  つまり普通の石組の様に、石だけの壁ではない事も知りました。

  そしてそして、本当に細かい!
  ・・何日間か掛け、漸くにここまで。

  家に当たる光と、出来る陰は、
  最初に出かけた時の日中の光で。

  背後の山の木々をどうするか、左側はどうする?
  と決めかねていて、なので大きさもまだはっきりは・・。

  メッザーノの町にある、山の家のかっての様子は描きあげ、
  師匠の二木さんからもOKを頂きました。 
  近いうちに作品集の方に載せますので、また見てやって下さいね。
     
  メッザーノの、木のモザイク作品についてはこちらに。
  http://italiashio.exblog.jp/14560678/



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